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香港:八女茶ティーセッション 【SUSHI RESTAURANT 三笠屋】
2019.02.12 THU継続する「八女伝統本玉露」の世界ブランディング。
その一環として、先日、香港でのプレゼンテーションを実施しました。
その最初のイベント「八女茶ティーセッション in SUSHI RESTAURANT 三笠屋」が
昨日、2019年2月11日に開催。
このイベントは、香港で活躍する、日本人のシェフを招聘し、
八女茶と寿司とのペアリングを楽しんでもらうというもの。
北九州は若松出身の本山さんが仕切る香港の人気鮨店「三笠屋」さんの協力で、
「寿司喰」の向川さんはじめ本当に香港で支持されている高級店のシェフ、
そしてNARISAWAを経て今春、香港にお店をオープンする長屋シェフなどリアルに、八女茶を知って欲しい方々に集まっていただいてのイベントを開催。本山さんの本気の鮨も伴い、熱いイベントになりました。
最初に、究極の日本茶「八女伝統本玉露」の「しずく茶」からスタート。
たった一滴だけを抽出する「しずく茶」は、八女伝統本玉露のインパクトを
最も感じることができる飲み方。
もはや、儀式のように楽しんでもらいました。
この日は、2煎目までを楽しんでいただき、最後は茶葉を食べていただきました。
ペアリングの最初は、
「八女煎茶スパークリング」
冠茶の煎茶を濃厚に水出しして、炭酸水で割ったこの「八女煎茶スパークリング」の、乾杯でスタート。
爽やかな飲み味は、さっぱりした魚に非常に合うようです。
次は、「八女ほうじ茶氷締め」。
豊かすぎる香りに、ほうじ茶の甘み。
これは、赤みなど、脂が乗ったお魚に。
そしてラストは、
「八女伝統本玉露 氷出し」
氷の自然な溶解だけで、24時間抽出した「氷出し」の、八女伝統本玉露。
これには、博多の至宝「チョコレートショップ」の佐野さんにプロデュースしていただいた、カカオ65%の特別のチョコレートを。口の中で、チョコGA解けるのに合間って、八女伝統本玉露のその甘みが増幅します。
日本人シェフの方々は、やはりお茶への意識と理解があるので、非常にいいコミュニケーションが取れました。今後、メニューとして導入を目指し、地道に連絡を撮らせていただこうと考えています。
初日、非常に有意義なイベントとなりました。