YAME DENTOU HON GYOKURO

INFORMATION

伝統的工芸品国民月間「KOUGEI EXPO IN FUKUOKA」にて八女茶を提供しました。

2018.11.06 THU

11月2日〜4日に、福岡市のマリンメッセにて開催された、

伝統的工芸品国民月間全国会議「KOUGEI EXPO IN FUKUOKA」にて、その会場中央にて、八女茶が提供されました。

青年部会のイベントとして、大川市の組子で作られた「MUJOAN」を舞台に、
八女の高級抹茶を、遠州流茶道福岡支部の方々が、お点前を。
また、八女伝統本玉露をはじめ、八女茶の新しい提案も実施。
当日は、全国からのゲストに対して、八女茶を知ってもらうイベントとなりました。

会場の中央には、巨大な博多山笠の「飾り山」が出現。

その下に作られた「MUJYOAN」周辺にて、
八女茶の発信を行いました。

八女伝統本玉露の特別パッケージを展示。

八女伝統本玉露の「氷出し」
八女ほうじ茶の「氷締め」

などが、ワイングラスやシェリーグラスでサーブされました。

また、遠州流茶道の福岡支部の方々には、多大な協力をいただきました。
ありがとうございました。

 

11月2日〜4日に、福岡市のマリンメッセにて開催された、

伝統的工芸品国民月間全国会議「KOUGEI EXPO IN FUKUOKA」にて、その会場中央にて、八女茶が提供されました。

青年部会のイベントとして、大川市の組子で作られた「MUJOAN」を舞台に、
八女の高級抹茶を、遠州流茶道福岡支部の方々が、お点前を。
また、八女伝統本玉露をはじめ、八女茶の新しい提案も実施。
当日は、全国からのゲストに対して、八女茶を知ってもらうイベントとなりました。

会場の中央には、巨大な博多山笠の「飾り山」が出現。

その下に作られた「MUJYOAN」周辺にて、
八女茶の発信を行いました。

八女伝統本玉露の特別パッケージを展示。

八女伝統本玉露の「氷出し」
八女ほうじ茶の「氷締め」

などが、ワイングラスやシェリーグラスでサーブされました。

また、遠州流茶道の福岡支部の方々には、多大な協力をいただきました。
ありがとうございました。

 

【マカオ】ジョエル・ロブションマカオにてプレゼンテーション

2018.10.17 THU

一昨日の香港に引き続き、昨日は香港島から船で渡り「マカオ」へ。

マカオは、言わずと知れた「ギャンブル」の街として、あの「ラスベガス」を追い抜いた!とも言われる場所。その場所にある、トップレストラン「ジョエル・ロブション」は、やはりすごい形のビルに入っていた。

この、ビルの途中のフロアの角部屋って、どうなってるんだろう・・・と思いながら、案内された「ジョエル・ロブション マカオ」だったが、そこは、かなり趣が、私が知るロブションの店とは違っていました。

入り口から、黒と金!という感じ。
名称は「Robuchon au Dome」と書いてありました。

中に通されると、目に飛び込んできたのは、でかいシャンデリア。

とにかく、「ゴージャス」という言葉がぴったりの店内でした。

で、今回は、マネージャーに加え、シェフも同席してくれて、
八女伝統本玉露の「氷出し」をテイスティング。

「自然のものとは思えない深い味だ」

「それでいて、爽やかさもある」

とこれまた、非常に好評。

日本一の日本茶=世界一の日本茶と言っても過言ではない。
この体験を、ぜひ貴店のおきゃ買う様にも、体験してもらう機会を作れないか?
というプレゼンテーションを行う。

ただ、この店の最大の売りは、ワインだと。
大げさではなく、巨大な百科事典かと見紛うほどのワインリストには、
常時:16000本もの在庫を持っているとのこと。

そこで、日本茶となると、どう提供するか、まだ準備がないという総料理長。

お客様のほとんどが、中国からの富裕層旅行客とのことで、
全く可能性がないわけではないというマネージャーから、
トライアルで、茶葉を分けてもらえれば、実際に反応を聞くことができる・・・

という提案ももらった。

この日は、余分の茶葉は持っていなかったので、改めてメールでやりとりするということで商談を終了。

香港・マカオのプレゼンテーションを終えて感じたことは、トップのレストランでは、その食材や商品の実力はもちろんのことだが、ゲストがそれに対して対価を払い「体験する価値」をどこまで演出できるのか?
また、そう感じてもらう仕掛けをどう作るのか?

これらの課題が、今後の ブランディングのテーマの一つとなると考えることになった。

 

一昨日の香港に引き続き、昨日は香港島から船で渡り「マカオ」へ。

マカオは、言わずと知れた「ギャンブル」の街として、あの「ラスベガス」を追い抜いた!とも言われる場所。その場所にある、トップレストラン「ジョエル・ロブション」は、やはりすごい形のビルに入っていた。

この、ビルの途中のフロアの角部屋って、どうなってるんだろう・・・と思いながら、案内された「ジョエル・ロブション マカオ」だったが、そこは、かなり趣が、私が知るロブションの店とは違っていました。

入り口から、黒と金!という感じ。
名称は「Robuchon au Dome」と書いてありました。

中に通されると、目に飛び込んできたのは、でかいシャンデリア。

とにかく、「ゴージャス」という言葉がぴったりの店内でした。

で、今回は、マネージャーに加え、シェフも同席してくれて、
八女伝統本玉露の「氷出し」をテイスティング。

「自然のものとは思えない深い味だ」

「それでいて、爽やかさもある」

とこれまた、非常に好評。

日本一の日本茶=世界一の日本茶と言っても過言ではない。
この体験を、ぜひ貴店のおきゃ買う様にも、体験してもらう機会を作れないか?
というプレゼンテーションを行う。

ただ、この店の最大の売りは、ワインだと。
大げさではなく、巨大な百科事典かと見紛うほどのワインリストには、
常時:16000本もの在庫を持っているとのこと。

そこで、日本茶となると、どう提供するか、まだ準備がないという総料理長。

お客様のほとんどが、中国からの富裕層旅行客とのことで、
全く可能性がないわけではないというマネージャーから、
トライアルで、茶葉を分けてもらえれば、実際に反応を聞くことができる・・・

という提案ももらった。

この日は、余分の茶葉は持っていなかったので、改めてメールでやりとりするということで商談を終了。

香港・マカオのプレゼンテーションを終えて感じたことは、トップのレストランでは、その食材や商品の実力はもちろんのことだが、ゲストがそれに対して対価を払い「体験する価値」をどこまで演出できるのか?
また、そう感じてもらう仕掛けをどう作るのか?

これらの課題が、今後の ブランディングのテーマの一つとなると考えることになった。

 

【香港】「ジョエル・ロブション香港」にてプレゼンテーション

2018.10.16 THU

今年、8月6日に急逝した、世紀のシェフ「ジョエル・ロブション」氏が、
生前最後に認めた食材である「八女伝統本玉露」。

 

 

氏の逝去で、ジョエル・ロブションのレストランとの調整は
白紙になったかと不安になっておりましたが、
この度、香港のお店「ジョエル・ロブション香港」にて、
八女伝統本玉露をはじめ、八女茶のプレゼンテーションをさせていただきました。

2018年10月15日。

香港島のセントラルエリアにある「ジョエル・ロブション」を訪問。

ここは、カフェやカウンターのレストランなどが複合した形のお店で
その存在感は、かなりのものでした。

今回は、このお店のマネージャーの方や、ソムリエの方にプレゼンテーション。

八女市から同行された、谷口さんが、前日の夜から仕込んでいた
「八女伝統本玉露 氷出し」を、試飲してもらいました。

プレゼンでは、福岡県八女市の紹介も含め、八女伝統本玉露の栽培なども説明。
実際に、氷だしの玉露を飲んでいただきましたが、

口々に「こんな日本茶は初めてだ」と言ってもらい、
かなり興味を持っていただいた様子。

ただ、流石にここ香港では、超一流が食材にしてもワインにしてもお酒にして、競合し、しのぎを削っているという状況。ロブション香港のマネージャーからは、プレゼンテーションの方法を、考案し、再提案してほしいという申し出がありました。

正解のTOP OF TOPに君臨するレストランで戦うには、もう一段、工夫と仕掛けが必要であると痛感。
ただ、それを知れたことは何よりもの収穫として、今後、プレゼンテーション方法の開発に着手することを考えています。

 

今年、8月6日に急逝した、世紀のシェフ「ジョエル・ロブション」氏が、
生前最後に認めた食材である「八女伝統本玉露」。

 

 

氏の逝去で、ジョエル・ロブションのレストランとの調整は
白紙になったかと不安になっておりましたが、
この度、香港のお店「ジョエル・ロブション香港」にて、
八女伝統本玉露をはじめ、八女茶のプレゼンテーションをさせていただきました。

2018年10月15日。

香港島のセントラルエリアにある「ジョエル・ロブション」を訪問。

ここは、カフェやカウンターのレストランなどが複合した形のお店で
その存在感は、かなりのものでした。

今回は、このお店のマネージャーの方や、ソムリエの方にプレゼンテーション。

八女市から同行された、谷口さんが、前日の夜から仕込んでいた
「八女伝統本玉露 氷出し」を、試飲してもらいました。

プレゼンでは、福岡県八女市の紹介も含め、八女伝統本玉露の栽培なども説明。
実際に、氷だしの玉露を飲んでいただきましたが、

口々に「こんな日本茶は初めてだ」と言ってもらい、
かなり興味を持っていただいた様子。

ただ、流石にここ香港では、超一流が食材にしてもワインにしてもお酒にして、競合し、しのぎを削っているという状況。ロブション香港のマネージャーからは、プレゼンテーションの方法を、考案し、再提案してほしいという申し出がありました。

正解のTOP OF TOPに君臨するレストランで戦うには、もう一段、工夫と仕掛けが必要であると痛感。
ただ、それを知れたことは何よりもの収穫として、今後、プレゼンテーション方法の開発に着手することを考えています。

 

八女市農業振興課 椎窓氏が、日経新聞で取り上げられました。

2018.09.17 THU

9月15日付けの、日本経済新聞 九州・山口版に、
八女市で30年という間、茶の生産技術に携わっている
椎窓孝雄氏が取材を受け、大きく取り上げられました。

担当の日経記者は、終日八女市をおとづれ、
八女茶の畑や、お茶の生産技術のお話を取材していただきました。

「ロブション最後の太鼓判」

すごく、熟れさいい記事でした!

ありがとうございました!

9月15日付けの、日本経済新聞 九州・山口版に、
八女市で30年という間、茶の生産技術に携わっている
椎窓孝雄氏が取材を受け、大きく取り上げられました。

担当の日経記者は、終日八女市をおとづれ、
八女茶の畑や、お茶の生産技術のお話を取材していただきました。

「ロブション最後の太鼓判」

すごく、熟れさいい記事でした!

ありがとうございました!

世紀のシェフ「ジョエル・ロブション氏」追悼

2018.08.20 THU

福岡の八女茶の産地である、八女伝統本玉露推進協議会(福岡県八女市 会長:野中敏光)は、
2018年8月6日、73歳でその生涯を終えられた、
世紀のフレンチシェフ「ジョエル・ロブション」氏の訃報に接し、
謹んで哀悼の意を表明いたします。

思い返せば、2017年12月。
八女茶生産技術責任者である椎窓孝雄(しいまどたかお)が、
香港の「ラトリエ・ドュ・ジョエル・ロブション」において、ロブション氏本人に接見。
その後、日本茶最高峰の評価を受け続ける「八女伝統本玉露」を飲んでいただきました。

   

すると、飲んだ瞬間から、ロブション氏は同茶を激賞。

そして、ロブションのレストラン史上世界で初めて、日本茶とのペアリングイベントの開催を容認され、今年3月、ニューヨークでそのイベントが実現したばかりでした。

現在、八女伝統本玉露は、東京・恵比寿にある「シャトー・ジョエル・ロブション」で、
日本茶としては初のメニューの一つとして採用されているほか、
今年は「香港」「マカオ」「ニューヨーク」の、
ジョエル・ロブションのレストランでのメニュー導入も検討されています。

日本の小さなお茶の産地の一つとして、
ロブション氏との奇跡的な交流は我々に大きな自信と誇りを与えていただきました。

今後も、ジョエル・ロブション氏が生涯最後に認めた食材としての自覚を胸に、
日本の・・いや世界最高のお茶をつくる意を、新たにいたしました。

偉大なるシェフ:ジョエル・ロブション氏

安らかにお眠りください。

福岡の八女茶の産地である、八女伝統本玉露推進協議会(福岡県八女市 会長:野中敏光)は、
2018年8月6日、73歳でその生涯を終えられた、
世紀のフレンチシェフ「ジョエル・ロブション」氏の訃報に接し、
謹んで哀悼の意を表明いたします。

思い返せば、2017年12月。
八女茶生産技術責任者である椎窓孝雄(しいまどたかお)が、
香港の「ラトリエ・ドュ・ジョエル・ロブション」において、ロブション氏本人に接見。
その後、日本茶最高峰の評価を受け続ける「八女伝統本玉露」を飲んでいただきました。

   

すると、飲んだ瞬間から、ロブション氏は同茶を激賞。

そして、ロブションのレストラン史上世界で初めて、日本茶とのペアリングイベントの開催を容認され、今年3月、ニューヨークでそのイベントが実現したばかりでした。

現在、八女伝統本玉露は、東京・恵比寿にある「シャトー・ジョエル・ロブション」で、
日本茶としては初のメニューの一つとして採用されているほか、
今年は「香港」「マカオ」「ニューヨーク」の、
ジョエル・ロブションのレストランでのメニュー導入も検討されています。

日本の小さなお茶の産地の一つとして、
ロブション氏との奇跡的な交流は我々に大きな自信と誇りを与えていただきました。

今後も、ジョエル・ロブション氏が生涯最後に認めた食材としての自覚を胸に、
日本の・・いや世界最高のお茶をつくる意を、新たにいたしました。

偉大なるシェフ:ジョエル・ロブション氏

安らかにお眠りください。

「八女茶 公式インスタグラムアカウント」スタートしました。

2018.07.01 THU

この度、「八女茶」の公式インスタグラムがスタートいたしました。
アカウントは、

@yame_japanesetea

です。

写真は、福岡のフリーペーパー「BOND」や、スターフライヤー航空の機内誌「MotheComet」他、全国誌などでも実績を持つ福岡のカメラマン「Ushiro」スタジオの前田氏が担当。

お茶の郷の、お茶にまつわる四季の風景や、普段見ることができない、お茶の精製から、入札シーンなどを撮影。
また、それだけではなく、八女の郷ののどかな風景や、人物にも焦点をあてながら「品質の八女茶」を感じていただけるような写真を積み重ねていきます。

あなたの、インスタグラムフィードの「癒し」として、また世界に挑戦する「八女茶」を応援する意味でも、ぜひフォローをお願いします。

  

「八女茶」公式インスタグラム

https://www.instagram.com/yame_japanesetea/

この度、「八女茶」の公式インスタグラムがスタートいたしました。
アカウントは、

@yame_japanesetea

です。

写真は、福岡のフリーペーパー「BOND」や、スターフライヤー航空の機内誌「MotheComet」他、全国誌などでも実績を持つ福岡のカメラマン「Ushiro」スタジオの前田氏が担当。

お茶の郷の、お茶にまつわる四季の風景や、普段見ることができない、お茶の精製から、入札シーンなどを撮影。
また、それだけではなく、八女の郷ののどかな風景や、人物にも焦点をあてながら「品質の八女茶」を感じていただけるような写真を積み重ねていきます。

あなたの、インスタグラムフィードの「癒し」として、また世界に挑戦する「八女茶」を応援する意味でも、ぜひフォローをお願いします。

  

「八女茶」公式インスタグラム

https://www.instagram.com/yame_japanesetea/

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